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サイキックハーツで背後が管理してるキャラ設定とかをドカンと書き留めておく場所。 基本背後はマイペースですがそれでも来てくれる方が居るならば。 キャラ増やす予定は現在なし、というかもう増やさないようにしたい(白目) 画像関係に関しては乗せた時に注記します。
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霧島・トウマ(e35882)

人格破綻していた『降雨の男』の写しとも呼ばれる量産機の中で、
あり得ない偶然から心を得て、正常化したレプリカント。
雨(水)と氷の魔術を行使するが、オリジナルと比べるとかなり狂暴で、攻撃的。
それは螺旋力の影響を受け、嵐や奔流と化す。
登録上は螺旋忍者だが、本人は『螺旋力』を持つ魔術師………という認識。

心を得た際に近場にいた同じ量産機を破壊。
この時点ではケルベロスにある程度覚醒していたが、当然追われる身になる。
逃走中に負傷した所を嘗てのオリジナルであるカイトに拾われ、
『オリジナル』の記憶を継承することで、
霧島・トウマとして完全に定命化。『弟』という枠に嵌まる事に。
名前は便宜上の物で、誕生日も適当につけたとトウマ本人は主張している。
………だが、実際は………?

他人を護る時(ポジションDF時)はインストールした擬似人格が代行する。
人格モデルは言うまでもないがカイトである。

カイトの事を『兄貴(オリジナル)』と呼び、
カイトの弟である龍護は実弟のように接する。






結論から言ってしまえば、霧島・トウマは
『霧島・戒斗』の魂の欠片がもたらした存在である。
なので、同じ誕生日を申告しているのは
『自分はオリジナルから分かたれて産まれた存在である』という自覚から来ている。

経緯としては
・量産型の一個体に彷徨っていた魂の欠片が定着する
・トウマとなる個体の中で欠片がダモクレスの魂と混ざり、徐々に膨れ上がる
・トウマとしての魂を完成させるが、『戒斗の記憶』を断片的に所持している状態になる
・ある日偶然トリガーを踏み抜き、『戒斗の記憶』によりトウマが心を得る

というもの。

攻撃的な性格に至ったのは
魂の欠片の『力が有れば抗えたのに』
という後悔も若干影響している。
その他はカイトのコピー品であることが多大に影響しているため
『同じ素質を持ちながら別物に変じた』。

故に彼は「『兄貴(オリジナル)』から生まれた反逆の刃」と、称する。


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