裂真・秋夜(告死の烈風・d05208)
殺人鬼×神薙使い
中学2年(開始時)/9月6日生(おとめ座)/男
父親が母親にDVを受け続けたことによる家庭環境の悪化から、
ひたすら実父の目に付かないように隠されて育てられていた。
しかし、ある日見つかってしまい、実父による監禁生活に陥る。
母親の『助けてあげるから、お兄ちゃんのところに行きましょう』
という言葉が唯一の希望だったのだが、目の前で実父が母親を殺害。
父親がただの"希望を奪った存在"に変貌し、闇落ちしてしまう。
その後、六六六人衆の一員として殺人を繰り返していたが、
灼滅者によって救われ、現在に至る。
父親に教育され続けたせいで、現在は年不相応の大人びた性格をしている。
しかし、一旦トラウマを刺激される状況に陥ると、本来の性格に戻る。
父親などから開放された現在は皆に悟られないように兄を探しているが、
探すための材料が無いので、暗中模索のような状態。
兄とは逆で文明の利器には強いが、料理が出来ない。
きっと兄と再会したら教えられるのはまず料理だろう。
ファッションセンスに関してはいいんだか悪いんだか、といった感じで、
やはり面倒臭いのか兄同様モノクロで統一されている。ここらへんは兄弟。
ちなみに和菓子より洋菓子派。別に嫌いなわけではない。
好きな物はティラミス。某コンビニの男のティラミス辺りが好きらしい。
解除コードは『…お前はここで終わらせよう』
武器の手裏剣手甲は六六六人衆の一員として殺人を繰り返した頃に使用していた物。
ある意味業の深い一品である。
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